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ナイロン袋を食べてしまうウミガメ…小豆島で園児が海の大切さを学ぶ 香川

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 香川県小豆島で3日、園児たちが紙芝居や体験学習を通して海の大切さを学びました。

 小豆島海上保安署が開いた教室です。小豆島こどもセンターに通う4歳の園児約20人が参加しました。

 ウミガメがナイロン袋をクラゲと間違えて食べてしまう様子が描かれた紙芝居を通して、海にごみを捨てないことの大切さを学びました。

 また夏を前に園児たちは、ライフジャケットなどの正しい着用方法を教わり、海で安全に過ごすための方法を体験していました。

(4歳児)
「楽しくなった。(Q.海や川で遊ぶ時はどんなことに気を付ける?)ごみ捨てないように気を付ける」

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