ニュース

参院選公示 岡山選挙区は新人4人が立候補 現職が引退表明…新人同士の争いに

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 参議院選挙が3日公示されました。岡山選挙区は新人4人が立候補しました。

 改選数1の岡山選挙区に立候補したのは届け出順に、立憲民主党新人の國友彩葉さん(33)、参政党新人の廣森志穂さん(34)、自民党新人の小林孝一郎さん(47)、政治団体・NHK党新人の岩田好明さん(57)です。岩田さんは「撮影や取材に応じない」としています。

(立憲・新/國友彩葉 候補[33])
「今こそ地方から声をあげ、ガソリンの減税、そして食料品の消費税のゼロ、皆さまの家計を私は守りたいと思っています。地方から暮らしをよくするための政治を一緒に動かしていただけないでしょうか。この岡山の1議席を何とか取って、この岡山から国を変えていきたいんです」

(参政・新/廣森志穂 候補[34])
「今、日本人の生活が苦しい日本人が苦しんでいる。私たちが目指すのは、国民の手元にお金を残し国民の負担率を減らすことです。ですので、私たち参政党は減税プラス国民の負担率、それを合わせて35%の上限を設けるということを政策として掲げています」

(自民・新/小林孝一郎 候補[47])
「物価高対策、家計への支援と中小企業の成長を促していく取り組みを通じまして物価高を上回る賃金上昇を実現し、皆さんの国民の暮らしを守っていきます。私は地方創生をし、誰もが安心して暮らすことができる社会をこの岡山からつくっていきます」

 岡山選挙区は2期務めた自民党現職が引退を表明し、新人同士の争いになりました。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース

OSZAR »