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国内外から543人がエントリー トライアスロンの大会が開かれる 高松市

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 トライアスロンの大会が6日、高松市で開かれました。あなぶきアリーナ香川での開催は初めてです。

 2025年で16回目を迎える「サンポート高松トライアスロン」には、国内外から543人がエントリーし、午前7時に大会がスタートしました。

 最初の競技は水泳で、多くの声援を浴びながら、選手たちは瀬戸内海を泳ぎます。約1.5kmを泳ぎ終えると、次は自転車レースへ。強い日差しに照り付けられながら市内を走ります。

 最後は長距離走で、海沿いの約10kmを海風にあおられながら走りぬきました。

 初めての会場、あなぶきアリーナ香川で最初にゴールしたのは、広島県から来た谷本結太さん(25)です

(男子総合 優勝/谷本結太さん)
「自分の中では狙ってた大会なので優勝できてよかったです。ランで死ぬ気でタイム差を縮められないように頑張りました」

 大会の実行委員によりますと、あなぶきアリーナ香川での開催は自転車に乗り換えるときや、ゴールの後、屋内の涼しい場所に居ることが出来るため体を回復させやすいと選手から好評だったということです。

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