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あなぶきアリーナ香川のオープンなどで香川県内への宿泊客回復 インバウンドも定着か

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 香川県ホテル旅館生活衛生同業組合が、加盟する県内105施設を対象に宿泊状況調査を行い、65施設から回答がありました。

 それによりますと、2025年3月の宿泊人数は18万2503人と新型コロナ禍前の2019年3月と比べるとほぼ同数となり、2020年以降の3月としては最も多くなりました。宿泊代金は18億337万円と、2019年3月と比べると120%となりました。物価高の影響で1人あたりの宿泊単価が上がっているため増加したということです。

 組合は宿泊者数が回復した理由として、あなぶきアリーナ香川のオープンなどでサンポート高松地区のにぎわいが増したことや高松空港の国際線などを利用する外国人観光客が定着したことなどをあげています。

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